プラスチックではなく、サトウキビの搾りかすを原料にして作った、エコなトレーがあるそうです。

いつでもできるエコ活動 トレ―のリサイクル法
いつでもできるエコ活動 トレ―のリサイクル法

サトウキビで作ったエコなトレー

プラスチック製品と言うのは、どんなにリサイクルをしても、やはり原料が石油などの枯渇性の資源です。だからなるべく使いたくないと思っています。また、捨てたとき、土に還らないというのも、あまり使いたくない理由の一つです。子どもの食器などは、落として割れないよう、プラスチック製のものが使われることが多いですが、これも最近見直されているそうです。給食などでもきちんと陶器の食器を使っている小学校があり、子どもたちも落として割ることは滅多にないそうです。落としたら割れると思えば、子どもたちもきちんと取り扱いますし、集中力や注意力も養えます。なので、すべてにおいて利便性だけを追求しなくてもいいと思います。かといって、陶器のものでは不便なこともあります。お弁当を外へ持って行き、容器を廃棄して帰りたいときもあります。そう言うときには、最近開発されたエコなトレーがあるそうです。

それは、なんとサトウキビの搾りかすを原料にした容器なのだそうです。普通なら、砂糖の製造の過程で出るサトウキビの搾りかすは捨ててしまいます。ゴミになってしまうものを、技術を使って製品にしてしまったのです。原料が植物性ですから安全面も抜群で、子どもたちにも安心です。このような原料のことを、バイオマスというそうです。自然の中にあるものを利用して、循環させて行く方法です。このような技術や研究が進むことによって、資源の無駄を防ぐことができます。